みぞぶち鶴橋鍼灸整骨院

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物理療法

超音波療法

超音波療法は微細な振動を身体に与える事で、温熱効果として熱を体内で発生させて血行を良くしたり、非温熱効果として細胞膜の働きかけにより炎症を軽減させたりします。何より通常の電気治療や手技では届かない深部の筋肉、骨、靭帯、腱に対してアプローチする事が出来ます。急性症状に対しての治療はもちろん、温熱効果による血行促進で慢性症状の改善にも期待する事が出来ます。
☆超音波療法で効果が期待できる疾患☆
・捻挫、挫傷、打撲 ・骨折の治癒促進 ・肩関節周囲炎(四十肩) ・腱鞘炎 ・関節可動域制限 等

ハイボルテージ療法

ハイボルテージ療法とは従来の電気療法より高い電圧で生体を刺激する事で、深部への刺激が可能となり、皮膚の不快刺激が少ないといった特徴があります。
刺激効果としては鎮痛作用、浮腫の軽減、血液循環の増大、筋力増強といった効果があります。
超音波治療と組み合わせたコンビネーション治療が可能。効果的な治療の幅が広がり、効率も高めます。

干渉波療法

干渉波療法とは、2種類の異なる周波数の電流を組み合わせる事によって、新たに作り出された周波数による電流であり、低周波に比べて高い周波数を持つので皮膚の不快感が少なくなる為、十分な刺激を加えられる特徴があります。